等々力で治療を受けたい矯正歯科!患者さんからの評価が高いおすすめの先生の共通点
年間の治療件数が地域でトップクラス
矯正治療を受ける歯科医院選びで迷ったら、まず「年間の治療件数が多い」という基準で選んでみましょう。
矯正治療は歯科医師であれば診療科目として掲げることはできますが、機能的かつ美しい歯並びに矯正するためには経験や技術が必要になります。しかも、定期的かつ長期間通う場所になるため、できれば通いやすい近所の歯科医院がベスト。自分が通いやすいエリアのなかから年間の治療件数がトップクラスの病院を選ぶと安心です。
大病院で勤務経験ありの先生はおすすめ
選び方の2つ目としてあげられるのが「大病院での勤務経験があるか」という点です。
矯正治療にはさまざまな装置があり、装置によって治療期間や費用、装着時の感じ方が異なります。また、現在の歯並びの状況によって選ぶ装置が変わります。その人に合う最適な装置を選択するためには知識だけでなく経験も必須。大病院で矯正治療を行っていた歯科医師であれば、さまざまな症例の治療に携わっているため、最適な矯正装置を選ぶことができます。
学会の認定医や指導医の先生
矯正治療の経験が豊富さを判断するひとつの材料として、日本矯正歯科学会の認定医以上の資格を有しているかという点が挙げられます。認定医の資格を取得するには、大学病院の矯正歯科での臨床研修歴が最低5年と、論文の発表という条件が必須。つまり、矯正に関する知識と経験が豊富でないと取得することができないのです。
そのため、病院を比較する際は、日本矯正歯科学会が定める認定医以上(または同等)の資格を有しているかという点も確認しましょう。